土日は、周荘経由上海。

周荘は、昔の川沿いの町並みの中に、お土産屋さんを詰め込んだ感じの、ある種テーマパーク。入場料100元。





その中にミニ博物館のようなものがいくつかあります。将棋博物館は日本人には面白いですね。

結構歩いて、最後は船で出口の近くまでいけるかな、と思ったら、だいぶ通り過ぎてしまい、また同じ道を歩きました。炎天下で、結構疲れましたね。

上海について、まずは夕食は、北京ダック。皮もうまいし、身も、揚げてくれたりして、うまかったです。かなり贅沢して、5人で800元位？

上海駅に向かいます。



上海駅前は、僕の印象では、八重洲と言う感じ。古い大きいビルが多いです。

地下鉄は4元でこんなICカード。って見えない・・・。

南京西路を降りたら、高級店がたくさん。僕の印象は、丸の内。

リッツカールトンのビルで、上海雑技団を見ました。200元の前から2番目の席。贅沢。


 
ドラマ性を持たせたようなつくりになっているところがあったりして、大人のエンターテイメントになっていました。

終わった後は、新天地で一杯。ものすごい人でにぎわっています。多くの店がこんな感じでオープンスペースを提供しており、中では演奏している店など。

馬鹿でかいビールが80元。フローズンマティーニのピッチャー（笑）が100元。くるみチップス（意外とおいしかった）が40元。

上海の夜景と言えば浦東を外灘（ワイタン）から見ると言うのがひとつのセオリーですが、現在外灘側が工事中で、タクシーからは工事の壁の隙間から時々見るくらいしかできませんでした。もっとも9時か10時までしかライトアップはしていないということで、明かりがついていたらすごいだろうなと言う想像の世界になってしまいましたが。夜景を見に行く人は事前調査必須ですね。

帰りにホテル前のファミリーマートに入りました。初日本コンビニ。もっとあると思ったのですが、地元のコンビニが頑張っているようです（可的とか好的とか）。
ファミマのおでんは中国式でした。写真撮り忘れ残念。

翌日は、田子坊。日本人で上海に興味ある人はかなり知っていると思いますが、現地の人はタクシーの運転手含めて誰一人知りません（本当に誰一人）。ネットで調べてたどり着きました。




かなりの部分が工事中です。おしゃれなお土産屋さんが多いですが、高いですね。

上海から無錫までは新幹線で帰ってきました。
新幹線は完全に日本の新幹線と変わらないです。上海無錫間、1時間10分で2等車40元。


 
以上～