早朝便発深夜便着ということで、空港の過ごし方は色々考えてはいましたが、思ったよりも快適でした。
当然日によるのだとは思いますが、金曜日でしたが、ベンチも空きがないことはなかったです。そして、羽田空港は電源が豊富。Wi-Fiも飛んでいるので、ネット環境には不自由しませんでした。
ただ、多くのお店は、10:30くらいに閉まり始めるようです。何かお目当てがある場合は、要時間確認、要時間調整です。

ただ、24時間の店も当然あります。駅側から見て向かって右手奥の居酒屋もよさそうでしたし、左手奥のモスバーガーでグダグダするのも悪くないと思われます。並びの吉野家は、私としてはここまで来て牛丼食べなくても、という感じ。
今回選んだのは、さらに並びの、和カフェテリア Dining 24 羽田食堂。
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131504/13172799/
電源数も多いですし、雰囲気が良いです。軽くジントニックを飲みながら、やる時間がなかったe-Learningをやってましたが(苦)、カレー等食べてもよいかなと思いました。メニューは時間帯により、色々切り替わるようです。結局、帰りの到着後始発までもこちらで過ごしたのですが、トーストのモーニングはドリンク付きで500円という、場所的には破格と言ってもよいのではないでしょうか、これで朝食を済ませて会社に向かいました。
後から入ってみればよかったと思っていますが、喫煙ルームの椅子がよさそうだった気がします。日中どれだけ混んでいるかは分かりませんが、普通にノマドスペースとしても使えそうだなと、そのうち再訪するかもしれません。

何かに使えたらと思ってキットカットを買っていったのですが(結局使わず、今も仏壇に上がっていますが(泣))、セブンイレブンもドン・キホーテも同じ値段でしたね。空港のドンキは割安ではない??
セブンイレブンと言えば、今回、タイガーエアは旅程表を紙で印刷しておくこと、というのを行きがてら認識し、ネットプリントを初めて使ってみました。
これも便利ですね。世の中色々あるんだなー。

一つ予定外だったこと。行きは、出国エリアにあるトランジットホテルのリフレッシュルームを使用するつもりでした。
https://www.rph-the.co.jp/haneda/refresh/
1時間2000円なら良いかなと。
しかし、行ってみたら満員。みんな1時間で出ないんですかね。使用する場合は予約必須です。逆に、カードラウンジはみんな深夜は閉まっているのかと思いこんでいたのですが、入って正面のラウンジは24時間だったので、そこで寝てました。
帰りは、到着後、コインロッカーから荷物を出して、シャワールームに直行。
http://www.haneda-airport.jp/…/prem…/service/relaxation.html
こちらは30分なので、若干あわただしいのですが、シャワーを浴びたいというニーズに対しては設備的には十分です。ただ、歯ブラシ・髭剃りはないので、それだけ注意(シャンプーはある)。

ちなみに、桃園空港は、非常にあわただしく帰ってきたので、ほとんど滞在時間がないので、どんな過ごし方ができるか不明です。電源はほとんどなさそうでした。
こちらによると、食べるところはあるんですね。
https://www.travel.co.jp/guide/article/11234/
ちなみに、桃園から出発する際の文学之墙という展示は、もう少しじっくり見て見たかったです。
さらにちなみに、概念という単語は、微妙に日本語と違う使われ方をしているなと感じつつ、これまで調べもしなかったのですが、英訳のconceptでしっくりきました。

桃園展示
桃園展示解説