2/26の東洋経済、今月の中国語ジャーナル等で、中国語の勉強に役立つサイトの紹介がありました。
いくつかあげてみると、

Lang-8
http://lang-8.com/
いわずと知れた(?)語学学習用SNS。
ネイティブが添削しあうという仕組みは本当にすばらしいと思います。
最近ご無沙汰だったな~

Popup Chinese
http://popupchinese.com/
中国語学習ポッドキャスト。
東洋経済で紹介されていたのはimandarinpodでしたが(それも聞いてますが)、
なるほどと思っていろいろ探してみたポッドキャストの中で一番面白いかなと思うのが、
Popup Chinese。
Echoさんはきっとセクシー女性に違いない(笑)。

新浪微博
http://t.sina.com.cn/
これまたいわずと知れた(??)中国語版ツイッター。
中国ではツイッターつながらないんですよね。
と言いつつ、中国語ジャーナルでは、壁越で使っている人も20万人いるとして紹介されている。
ちなみに、新浪微博は5000万人だそうで、さすが中国。

主だったところはこんな感じ。

けど、個人的おすすめはやはり、中国語ドラマです。
youtubeでいくらでも見つかります。
内容的にハマると見続けざるを得なくなりますからね。
で、ベターなのは、分からない表現をまめに辞書で調べること。
ちょっとそれが足りなかったので、もったいなかったかも。

おまけ
電子辞書は、CASIOが人気のようですが、中国語の場合、Canonの評価もなかなか高い。
ただ、前バージョンまでは、キーボードが硬すぎるという話があって、
確かに電気屋で触ってみたら手ごたえありすぎでした。
で、今年、CASIOはすでに新バージョンを出していて、Canonも予定されていたので
楽しみにしていたのですが、なんと2度の発売延期。
http://cweb.canon.jp/wordtank/info/20110215/index.html
ソフトウェアの開発の遅れという理由がなんとも胸に突き刺さる。
最初2月時点では、3月発売予定を4月に延期したのですが、ソフトウェア開発の遅れという理由で、
1ヶ月延期はないだろうと思っていたら、案の定、夏までの延期となりました。
がんばれ~

さらにおまけ
遅れで切羽詰っているときに、本人に、あとどれ位かかるかと聞くのは、ちょっとダメな気がする今日この頃。
本人はどうしても、理想と希望を含めてしまいますよ。
管理する人は本人に聞かなくてもわかるようになっていないといけない。
大体、おそらく何年もかけて作っているものが、1ヶ月前になってもできる見込みがないということは、
バグが全て見えていないと言っているわけですよ。
もうバグは出ないはずだ、出ないでほしい、1ヶ月というのはそういう気持ちです。
しかし、仮にそれ以上バグが出なかったとして、全部OKという確認をやり切れますか?
1ヶ月延長で何をするつもりだったの?
はい、この辺にしておきます。

応援リンク