前回は
Android開発を始めよう
1年前ですか。この1年はすごかったな・・・まだ終わってないけど。

その間に、Eclipseは、3.7Indigoになってるんですね。当時は端末を持っていなかったので、やめてしまってましたが、今は端末もあるし、半年前の宣言を実現してみましょう。

連載:世界を目指せ!Androidアプリ開発入門|gihyo.jp … 技術評論社
を参考に、進めます。

Eclipseは3.6Heliosで行ってみます。なので、Eclipseの日本語化までは、スキップ。
ADT(Android Development Tools)も、新規インストールではなく、更新でやってみます。
[ヘルプ] > [更新の確認]
このへんは便利ですね。更新しながらご飯を食べようと思ったら割とすぐでした。署名なしコンテンツの警告も出るので、ちょっと待ってたほうが良いと思います。

つ、Eclipseが起動しなくなった・・・

皆さん書いているように、.eclipseを削除するとOK。怪しい・・・
ちなみに、.eclipseは不可視フォルダで、それを見えるようにする方法がわからなかったので、TinkerToolなるものをインストール。本題に進みませんなぁ。

SDKの設定は残っているので、スキップ。
次に、[ウインドウ]メニューの[Android SDK and AVD Manager]とありますが、  現在は[Android SDK Manager]という名前になっています。下記のように更新の確認をしてくれるので、更新します。

30分くらいかかったでしょうか。ご飯食べポイントはこちらですね。
終わったら、エミュレータ起動してみましょう。
今度は[AVD Manager]です。

右の新規ボタンから、新しい仮想デバイスを作成します。
私の005SHは、Android2.3の800×480ドット(ワイドVGA)なので、「2.3_WVGA」という名前にしてみます。Snapshotという項目が追加になっているようですので、「使用可能」にチェックしてみます。

起動はOKです。Snapshotは、エミュレータの状態を保存できるということのようですね。

ということで、朝の部は以上。

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