Seasar Conference 2007 Autumn - 11/11(SUN), Tokyo

SeasarCon、行きたいです。行けるといいね。

http://s2container.net.seasar.org/
S2Dao.NETも同管理になりました。そして何よりも、待望のDataset対応。しかし気力が・・・。

と弱音を吐いたのを機に、ブログタイトル変更してみます。数か月前ですが、ル・コルビュジエ展を見に行った時に「光と影」の原文を知って、かっこいいと思ったのがきっかけです。社内ブログのほうはさらに変更しようかなと。

余談はさておき、こちらも気になる気になる。
[Seasar]流れるようなインターフェースと脱CoC
どっとねったーとしては当然LINQを想起するわけです。
http://konnokiyotaka.txt-nifty.com/pgblog/2005/11/linq_876f.html
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/bb425822.aspx
<S2JDBC>
List<Employee> results = jdbcManager.from(Employee.class)
                             .join(“department”)
                             .where(“name like ?”, “S%”)
                             .orderBy(“name“)
                             .getResultList();
<LINQ>
var q =
   from c in db.Customers
   from o in c.Orders
   where c.City == “London”
   select new { c, o };

joinもfromで書き、リテラルでなくて良いというのはやはりLINQがよいかな。でも、パッと見の分かりやすさはS2ですね。既存の枠組みに納まっているというのは、結構重要な気がします。
LINQにはまだ積極的な気持ちになっていないのは2年前と変わらず。結局これだけでは収まらないんでしょ、いろいろな方式が共存するのは分かりにくいなという思いから。しかし、最近viewに目覚めているのですが、ここで頑張ってjoinしなくてもviewでしておけばよいかなとか。だとすると、ここでそんなに複雑になることはあまりなくて、この程度でも十分に使えるのかなとか。
そうだとすると、もしかしてs2daoの強力な機能であるSQLファイル機能も出番が少なくなってくるのかとか。まあ、いろいろ考えるわけですが、でもやっぱりごりごりSQLはなくならないですね。それを前提とした戦略が必要ではないかと思います。