宮沢章二さんという人の詩をいろいろな人が朗読。
詩の中身が頭に入ってくるものと来ないものがあるのはなぜだろう、なぜかしら。
読み手の優劣?詩の優劣?
浅田次郎の「鉄道員」と「見知らぬ妻へ」。
鉄道員はどれもこれも切なすぎる。電車の中で読んでいても泣けてきてしようがない。ところが、見知らぬ妻へはそこまでグッと来るものはなかった。近い題材の「ラブ・レター」と「見知らぬ妻へ」でも、僕にとっては★5対3くらい。なぜだろう、なぜかしら。
後に書かれたか先に書かれたか?先に読んだか後に読んだか?
鉄道員(ぽっぽや) | |
浅田 次郎
おすすめ平均 |
見知らぬ妻へ | |
浅田 次郎
おすすめ平均 |
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