各ウィンドウの右上の3つのボタン、ウィンドウを最大化すると、ボタンが上にくっついた状態になるのですね。×ボタンは右端にくっついているので、目をつぶってもウィンドウを閉じることができます。
Vistaのウィンドウは、上にくっついていることが一目瞭然ですが、実はXPもそうだったのだという今更ながらの発見でした。
しかし、スクロールバーは右端にくっついていないので、目をつぶってスクロールはできません。もちろん、目をつぶってはやらないのですが、操作性が全然違うだろうなと。
何でこんなことに気づいたかと言うと、ある事情で入れたOPERAの左端がくっついていて扱いやすかったからでした。
デザインを美しくしながら機能性も向上すると言う姿勢、重要。