エバンジェリストグループ Blogにて、最新CTP や、それにまつわる情報がアナウンスされています。
http://www.exconn.net/Blogs/team03/archive/2006/03/21/8115.aspx
その中で、コミュニティサイト
http://atlas.asp.net/
が紹介されていますが、そのビデオを見るとまた驚いてしまいます(「Download this video」からどうぞ)。
イメージとしては、atlasタグで囲んであげればOK、みたいな感じ。
本当に?というわけで早速インストール。今回はC#だけでなくVBも提供されています。あえて、前バージョンをアンインストールせずやってみましたが、上書き確認が出ますので上書き。
合わせて、Sample Applicationもインストールします。
何はともあれ、サンプルを見てみようということで、ファイル > Webサイトを開く > C:\Program Files\Microsoft ASP.NET\Atlas Sample Applications\TaskList。
これでビルドすると失敗するので、Microsoft.Web.Atlas.dllへの参照を追加します。
さらに接続文字列も確認しておきます。ASPNETDB.MDFと書いてありますが、TaskListの中にはありませんので、Atlas Sample Applications\Contacts\App_Dataからコピーします(笑 いいのか??)。
で、ログインして操作してみたのがこんな感じです。
TaskList
ただ、重大な問題が!全然Ajaxじゃない!!普通にポストバックしてるし!
と思ったら、これじゃなくて、↓こいつらを動かしてあげないといけないんですね。
こいつらは、ちゃんとAtlasしてました。
SolutionExpl
List
panel
ちょうど、趣味のアプリにToDoリストを付けたかったので、組み込んでみたいと思います。