で、やってみました。マジすごい。
何がすごいって、既存の部分を何もいじらずにAjaxの動きにできてしまう。
例えば、あるボタンを押したら、検索条件にしたがってGridViewを書き換える、という動作があるとします。
これをAjaxにするには、
1.おまじないとして、
<atlas:ScriptManager ID=”s1″ EnablePartialRendering=”true” runat=”server” />
を記述。
2.<atlas:UpdatePanel ID=”p1″ runat=”server”>の領域を作る。
3.その中に、<ContentTemplate>と<Triggers>の領域を作る。
4.既存のGridViewを<ContentTemplate>の中に移す。
5.<Triggers>の中に、イベントを設定する。
例えば、こんな感じ。
<atlas:ControlEventTrigger ControlID=”btnSelect” EventName=”Click” />
タグ記述は補完もされるので、簡単に記述できます。強いて言えば、ControlID・EventNameを文字列として書かなければいけないという点だけ改善の余地ありでしょうか。
まあ、ムービーでも紹介されているような典型的な処理なのでこんなに簡単なのかもしれませんが、かなり期待できると思います。今まで作ってきたアプリを片っ端から変えていきたいくらいです。
是非体験すべし!!
Atlas実践
最終更新日時 : 2017年10月18日
最近の投稿
-
引っ越し先のサービスダウン
-
このサイトは引っ越しました
-
Meet Magento 2018 – Google講演
-
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ API呼び出し
-
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Facebook接続
-
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ デザインなど
-
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ cocoapods
-
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ Swift続行中
-
Code4StartUp ~ UberEatsを作ろう ~ iMac購入して続行
-
格納型XSS システムアーキテクト試験より
トラックバック URL
http://jqinglong.wp.xdomain.jp/2006/03/25/atlas%e5%ae%9f%e8%b7%b5/trackback/