もう旬は過ぎてしまいましたが、書いておきましょう。
普段(ってなんだ?)とはちょっと違う雰囲気を期待して参加。というか、ミッドタウン行ってみたかった。
なんやかやが長引いて遅れてしまい、最初から聞きたかったなと思いながらエレベータに乗ったら、ぬわんと着物の弾さん。密室に二人きり。話しかけたかった。でもできなかった。髪がはねてたわけではないけど。
JavaScript Tips & Technique
言語って道具だと思うのですが、自分の道具にものすごい愛着と自信を持っていて、それを情熱をもって語るということが、amachangのとてつもないかっこよさだと思います。(自分も会社では後輩に自分の道具を語っているつもりですが、こうかっこよくならないのはなぜだろう??)
SIビジネスに未来はあるか!?
ある意味、このトーンを期待してきているので期待通りの心地よさともいえるのですが、一貫性というのが羽生さんの凄みです。客を取る力と作る力の両立。作る力は64倍。
うちではこんな感じです
~ Linuxロードバランサの活用事例
ちょっと守備範囲外だったのですが、睡眠時間と闘いながら勉強を楽しんでいるんだなというのが伝わってきました。
受託開発を楽しむ。
~ もっと「ソーシャルに」仕事する!
ProductiveBugsの話は、要は、その工程で見つけるべきバグを後工程に残すな、ということであり、カテゴリ分けということではないのではと思いましたが、違うカテゴリ分けとして挙げられていた、レイヤ(プレゼンテーション・サービス・データアクセス)の方が面白いのではと思ってしまいました。リーダのタイプ別付き合い方の話は面白いですね。
質問タイム
「羽生さんの考える技術力とは」というナイスなツボ押し!ちなみに、後から考えるに「amachangはSIビジネス・受託開発をどう考えるか」と聞いてみたかった!
休憩中に、金なかったけどWEB+DB PRESS Vol.42買いましたよ。
WEB+DB PRESS Vol.42 WEB+DB PRESS編集部 技術評論社 2007-12-22 |
Alpha Geekに逢いたい♥[LIVE]
もちろん内容豊富だったわけですが、期せずしてマネージメント外注論が!naoyaさんが「マネージメント不在だと自分で責任とれる範囲内でしかやらなくなり、面白いものができなかった」という反省を。それに対して「マネージメント専門家を外から連れてこれるか。プログラミング経験のない人のマネージメントはありうるか。バレンタイン監督みたいなのは日本人では無理か」という問題提起。
やはり思うのは、外から来たマネージャは契約の範囲でしかやらないのではないか。しかし、ソフトウェア開発のマネージメントがそれで成り立つかというのはどうしても疑問なのです(本当はそっちがおかしいというのはわかった上でです)。
その後は、打ち上げ、・・・楽しかったんでしょうね。申し込み忘れました。
一人でトマト坦々麺食べて帰りましたよ。
蒼龍唐玉堂 六本木店
トマトは丸のままよりも、切ってある方がおいしいのでは。
まったく関係ありませんが、トマトラーメンと坦々麺がおいしい店といえば、所沢
ラーメン 天天
深夜作業前に食べてたあの頃がちょっと懐かしかったり・・・。
以下、関連リンク集
WEB+DB PRESS Tech Meeting|gihyo.jp … 技術評論社
いろいろあったので日記っぽいエントリ – IT戦記
今日はWEB+DB PRESSのイベント
http://d.hatena.ne.jp/hirose31/
[SD][イベント]WEB+DB PRESS Tech Meetingで話してきました
404 Blog Not Found:WEB+DB PRESS Tech Meeting 無事終了
http://d.hatena.ne.jp/naoya/
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