いろいろあった一週間。

なんと言ってもオブラブで初スピーチ。 自分のしゃべりのひどさは、この際置いておいて、皆さんからの反応がうれしかったです。 こんな機会をいただけて、本当にありがとうございました。

さて、イベントと言えば懇親会。 若くて熱い人と話していると、ついつい興奮してしまういつもの癖が今回も。 Kさんと話しているときにメモしてもらったのが「『こうだと思う』がなくても、『こうしている』を話して、感じてもらえばいいんじゃないか」。自分自身も、「こうしている」を聞きたい。 今回の発表で前置きで話そうと思っていたのを削ったのですが、僕にとって、モチベーション=目標-現実。目標を高めるのも、現実を見据えるのも、人に押し付けられるものではないのは当然として、一人だけで生み出せるものでもなくて、刺激によって変化させるもの。事例という刺激はとても有効で、だからカイゼン事例発表会は多くの人に刺激を与えていて、その刺激を受けて新たな事例を生み出した一例として社内LTを一生懸命紹介したかったのです。

また興奮してきた。