回顧シリーズ。
先日NetBeans 5.0 日本語版リリースのメールが届き、ちょっと懐かしくなりました。
http://translatedfiles.netbeans.org/index_ja.html
Eclipseとの比較でのわかりやすい紹介記事も出ています。
http://www.thinkit.co.jp/free/compare/20/1/1.html
思えば、自宅プログラミングにはまるようになった一つのきっかけがこいつだったなあ。
上の紹介記事では、結構よい評価がされているのですが、Eclipseに今後勝てるかというと、やはり厳しいように見えてしまう。
ある時期、IDE自体の速度で差がついてしまったために利用者数で圧倒的な差がついてしまった、その結果それに対するサポートの質・量・スピードにも差がついてしまった。以後、圧倒的に凌駕するような差を見出せないために、逆転ができていないという状況かと思います。
逆転のためには
・速度で逆転し、逆に圧倒的に凌駕する
・初期組み込みのコンポーネントの充実(GridViewみたいなのとか、リッチテキストエディタみたいなのとか)
みたいな感じですかね。余計なお世話ですか・・・