気に入ったページたち
■施主を読む
「プロジェクトの始まりにおいては、施主自身、自分の考えていることを十分には理解していない場合が多い・・・施主が持っているイメージは断片的で、矛盾しており、不鮮明である。」・・・だから施主を読んで、要求開発するわけですね。
■時間をデザインせよ
「具体的な時間の中にプロジェクトを置くことが重要なのである・・・プロジェクトに時間を織り込む際には、ペルソナを登場させる手法が有効だ。人間の成長と変化を想像することは比較的やさしいからである」・・・なるほど、ペルソナってこういう使い方をするんですね。
■ラピッドプロトタイピング
「手で考える」・・・そこで見えてくることがあるわけですね。
■エレベータテスト
プロジェクトが始まった初日に、クライアントの社長と同じエレベータに乗ることになったときに、その1分間でプロジェクトの完成形を言えるようになっているかをテストするそうです。すなわち、ゴールが描かれているかが、重要ということです。
■アブダクション
実は、この前の「デザイン脳を開く」でも出てきていました。
演繹(Deduction)、帰納(Inducton)に対して、アブダクション(Abduction)は「デザイン脳を開く」では仮説設定と訳しています。
積み重ねからは届かないゴールもある、だから閃き・驚き・感動を大切にする必要がありますね。
■ワークショップは手段ではない
参加者の意思に基づいてプロジェクトが進められている証拠として行うワークショップは危険だ!
■誰の案でもない
・・・アイデアも共同所有、コードも共同所有・・・。
プロジェクト・ブックから
最終更新日時 : 2017年10月18日
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