何がきっかけで買っておいたのか忘れてしまいましたが、「プロジェクト・ブック」を読み始めました。
プロジェクト・ブック | |
阿部 仁史 本江 正茂 小野田 泰明
彰国社 2005-03 おすすめ平均 |
前書き部分(「プロジェクト・ブックの使い方」)より
「・・・事例収集、分析的なアプローチを学ぶことでは、真の意味での『創造』に至るダイナミズムは生まれ得ないと考えている。『創造』を『モノ』として切り出すのではなく、身体・環境・時間を含みこむ『コト』として取り出す」
01「さぁ場所を作ろう」より
「1.大きなテーブル 知の加工には適切な広さを持った平らな面が必要だ。・・・2.広い壁 知の共有には垂直面が有効だ。一瞥で状況が把握できるというメリットを活用して、知識交換、意見整理で威力を発揮する。・・・」
まだ、数ページしか読んでいないのですが、ページをめくるたびにワクワクします!
建築の世界の人たちが書いていますが、きっとシステム開発の現場でも使えます!!
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